白鷹(はくたか):兵庫県

白鷹/悦蔵、白鷹

蔵について

代表銘柄:悦蔵(えつぞう)、白鷹(はくたか)

1862年創業。阪神甲子園球場の近くで、古くから灘の生一本造りで有名な酒蔵です。地酒専門店の限定流通酒が「悦蔵」、一般流通酒は「白鷹」。「桃李不言下自成蹊」の社是の元、「品質にこだわり、いいお酒であれば、自ずと売れる」の考えで酒を造ります。全国で唯一、伊勢神宮の御料酒(毎朝夕、神前に供される酒)を造っています。

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酒蔵情報

会社名 白鷹株式会社(はくたかかぶしきがいしゃ)
創立 1862年
代表取締役 澤田朗
所在地 兵庫県西宮市浜町1-1
TEL 0798-33- 0001
FAX 0798-36-6356
HP https://hakutaka.jp/

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白鷹
【兵庫県西宮市】灘の生一本!悦蔵/白鷹を造る、白鷹さんへ行ってきました!

若松屋酒店は初代が新潟出身で新潟清酒を中心に取り扱ってきたためか「灘の酒」とはなかなかご縁がありませんでしたが、白鷹東京支店長の瀬戸さんと仲良くして頂き、取り扱いが始まりました。若松屋酒店の三代目が出場した世界利酒師コンクール。残念ながらセミファイナルで敗退してしまいましたが、そのコンクールでファイナルまで進んだのが、白鷹の瀬戸さんでした。悦蔵ブランドは2019年に誕生し、阪神地区7件の酒屋での取り扱いでスタート。関東で展開する数店を選ぶ際「1店はぜひ若松屋さんにお願いしたい」と言って頂き、お取り扱いを始めさせて頂きました。なお、「生一本」とは、1つの醸造所で造られたお酒、という意味の言葉です。古くは灘ブランドのもと、他の醸造所で造ったお酒とブレンドし販売することが多かったため、そうではないことを証明する言葉として使われたのが「灘の生一本」です。