岩手県から無限の可能性を秘めたクラフトサケ!「平六醸造 Re:vive 無涯/空我」「layer ブドウ」が初登場です!
岩手県に新しくできたクラフトサケ醸造所「平六醸造(ひらろくじょうぞう)」さんから、待望のリリースとなるお酒が到着しました(^^♪ 知って頂きたいので文字多めですが、しっかりとご紹介させてください!(^^)!
Re:viveシリーズは復活を意味する平六醸造のベースラインナップ。副原料に岩手県のもち米発芽玄米のみを使用し、きわめて日本酒に近い味わいを表現するシリーズです(^^)/
◆Re:vive 無涯は、平六醸造が誇る定番にして最高傑作の逸品。
もち米発芽玄米を用いることで、得も言われぬ綺麗な甘さを獲得。通常の米を原料にした酒では表現できないオリジナリティーのある甘さを、酒自体の綺麗な酒質の旨さと合わせ、表現しています(^^♪
【岩手 平六醸造(ひらろくじょうぞう)Re:vive 無涯 -むがい-】
スッキリと綺麗な飲み口に、お米の綺麗な甘味。
雑味の少なく透明感を感じる味わいに、上品な甘さと旨さが広がります。
酒名の無涯は果てが無いことの意味。
醸造の技術に果てが無いことと、どこまでも勉強が必要であるとの考えから命名されました。
四合 3,000 (税込3,300)
原料米:米、米麹、もち米発芽玄米
精米歩合:40-50%
アルコール度数:14度
◆対となる空我は、磨きの良い無涯と対比し、あまり米を磨かずに、豊かな旨さを表現した1本です(^^)/
【岩手 平六醸造(ひらろくじょうぞう)Re:vive 空我 -くうが-】
スッキリと綺麗な飲み口に、お米の綺麗な甘味。
心地よい旨さが広がります。
酒名の空我は仏教の教え我空(がくう)から。
自然界の米や酵母、造り手の現状、など色々な要素の集大成として酒が出来上がるという意味で命名されました。
四合 1,800 (税込1,980)
原料米:米、米麹、もち米発芽玄米
精米歩合:50-90%
アルコール度数:14度
◆そしてlayerシリーズは日本酒の原料に、地元、紫波町産キャンベルなどの葡萄果汁を加え、一緒に発酵させたクラフトサケ!
醸造のテーマである重層的な味わいはクラフトサケならでは。日本酒ともリキュールとも異なる、新しいサケを表現する1本です(*’▽’)
【岩手 平六醸造(ひらろくじょうぞう)layer ブドウ】
スッキリと綺麗な飲み口。
蒲萄由来の甘さと米由来の甘さ、それぞれが溶け合った綺麗な甘さ。
軽やかな旨みと共に、爽やかに楽しめます。
層を意味するlayer シリーズは、果実など多彩な副原料を加え一緒に発酵をさせます。農醸一体のクラフトサケを豊かな素材で表現するシリーズです。
※完成した酒に蒲萄果汁を加えるのではなく、米の糖分と葡萄の糖分を同時に発酵させて造ります。
四合 2,000 (税込2,200)
原料米:米、米麹、発芽玄米、ぶどう
精米歩合:50-90%
アルコール度数:14度
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平六醸造 は、
2023年に創業したクラフトサケ醸造所。代表の平井佑樹さんは、菊の司酒造の後継者でしたが、事業譲渡後の2021年に退社。その後、日詰平井邸での活動や、米作りに従事する中、地域の方の声に背中を押され、ゼロから酒造りを開始しました。そして2023年にその他醸造酒(クラフトサケ)の免許を取得。2024年2月に待望の新酒が完成しました。
クラフトサケは、
「日本酒の製造技術をベースとして、お米を原料としながら従来の「日本酒」では法的に採用できないプロセスを取り入れた、新しいジャンルのお酒。※クラフトサケブリュワリー協会ホームページより抜粋」。平六醸造では、平井さんの日本酒の製造技術をベースに、地元岩手の米、果実を発酵原料に用い醸します。
※クラフトサケは製造方法上の品目は「その他醸造酒」になります。
これからが楽しみな平六醸造のお酒、ぜひ最初のリリースからお楽しみください(^^)/