会社概要
Company Profile
社名 | 有限会社 若松屋酒店 |
代表 | 小林 健太 |
所在地 連絡先 | 〒175-0082 東京都板橋区高島平5-53-2 TEL 03-3938-7209 FAX 03-3975-9136 |
事業内容 | 日本酒、焼酎、その他酒類、食品等、小売販売 |
適格請求書発行事業者 登録番号 | T7011402009638 |
創業 | 1972年(昭和47年)11月 |
資本金 | 300万円 |
従業員 | 6名(パート、アルバイト含む) |
沿革
History
初代 小林吉次が中野で営んでいた燃料店を移転し、新しく誕生する町「高島平」で酒販店として創業。高島平の近く、成増、大門が、初代の妻、重子(旧姓 久保)の出生の地。「若松屋」は燃料店時代の屋号。
創業当時はビールやジュース、食品、お菓子、灯油なども販売する町の酒屋で、日本酒は吉次の出身が新潟県であることから「朝日山」を主に販売。
朝日山を主として販売していた縁で、朝日山を造る朝日酒造様が立ち上げた新ブランド「久保田」の特約店にお声掛けを頂く。
東京で初期の特約店として久保田を販売するとともに、地酒の販売に注力。
二代目 小林利彦が代表に就任。以降、若松屋のルーツである新潟の酒を中心とした「地酒専門店」に業態を転換。
地酒専門店たる店構えを目指した新店舗が完成。
三代目、小林健太入社。
地元 高島平、板橋区、和光市と、今まで以上に地元の人に愛されるお店造りを心掛ける。
地元に日本の酒ファンを増やすための取り組みとして、試飲や酒の会などのイベントを開始。
高島平を盛り上げるための取り組み「高島平ビールプロジェクト」を立ち上げ。
三代目 小林健太 自己紹介
・S57 板橋区高島平にて、若松屋酒店の長男として産まれる
・高島第三小学校、高島第三中学校、都立北園高校、立教大学経済学部を卒業
・H17 アビームコンサルティング株式会社に入社
・H28 家業を継ぐため会社を退職 約1年間、日本全国の酒造現場を訪ね、日本酒、焼酎、ワインを勉強
・H29 若松屋酒店に入社
・R5 三代目の代表に就任
趣味:飲むこと、バンド、野球、ゴルフ
店舗の目標 : 長いお付き合いができる店、日本の酒を広める店
酒類の資格 : 酒匠、日本酒学講師、唎酒師、焼酎唎酒師(SSI)、SAKE DIPLOMA(J.S.A)、ワインコーディネーター(ANSA)、ビアテイスター(JCBA)
その他 : ライターとしても活動中