緩衝材など環境資材について
すでに始めていて、今更な感もありますが、緩衝材など環境資源についてご連絡させてください。
2020年７月から、プラスチックごみを減らすべく、レジ袋の有料化が始まりました。最近はではすっかり定着し、多くの方にエコバックなどをお持ちいただいくことが多くなりました。
それと同時に、サイズの合わない袋に入れるためや、ビニール袋を使わないため、緩衝材のご要望も増えました。新品のビニールのプチプチの緩衝材で巻くのですが、本末転倒というか、少し微妙な気持ちになっておりました。
一方、全国の蔵元さんからは、リユース可能な段ボールやプラスチック箱に入ってお酒が届きますが、中には緩衝材や保冷剤を使って送ってくれる蔵もあります。これも、もったいないな～と思いながら、廃棄しておりました。
そんな想いから、店頭でのお持ち帰り用の緩衝材は、リユースのものを優先に使わせて頂くことを始めました。
そのため形はバラバラ、テープの跡がついていたり、毎回違うものだったりしますが、ご了承ください。綺麗にしてレジの後ろのテーブルに置いてありますので、セルフでのご対応をお願いをさせて頂いております。
もちろん、落とすと危ないですし、ビニール袋（１回の買い物で5円）もご用意していますので、お気軽にご利用ください。
また、贈り物の発送には、過剰にならないように気を付けながら、新品の緩衝材で梱包をさせて頂きます。
【若松屋酒店の環境資材の取り組み】
①ご自宅用の緩衝材は、リユース品を優先して使わせて頂きます。
②リユースの保冷材は冷蔵庫にありますので、ご自由にお持ちください。
（不定期に店前でも配布しております。）
③リユース段ボール（一升１本、６本、四合６本、12本）もご利用ください。
④飲み終えた空き瓶は店頭の箱に入れて頂ければ、リユースに回します。
（ご近所の資源ごみの日に出して頂いても同じです。）
⑤店頭では高島平７丁目で作る江戸小紋トートバックや、エコバックも販売しております。
些細な事ではございますが、ご理解、ご協力頂けましたら幸いですm(__)m
