日本酒

平六醸造 Re:vive 無涯 -むがい- 720ml [不定期入荷] 

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平六醸造 Re:vive 無涯 -むがい- 720ml [不定期入荷] 

得も言われぬ綺麗な甘さのクラフトサケ

平六醸造が誇る定番にして最高傑作の逸品。クラフトサケの副原料にもち米の発芽玄米を用いることで、得も言われぬ綺麗な甘さを獲得。通常の米を原料にした酒では表現できないオリジナリティーのある甘さを、酒自体の綺麗な酒質の旨さと合わせ、表現しています。

【香り・味わい】
スッキリと綺麗な飲み口に、お米の綺麗な甘味。雑味の少なく透明感を感じる味わいに、上品な甘さと旨さが広がります。

【ラベル・ボトル】
酒名の無涯は果てが無いことの意味。醸造の技術に果てが無いことと、どこまでも勉強が必要であるとの考えから命名されました。

Re:viveシリーズは復活を意味する平六醸造のベースラインナップ。副原料には岩手県紫波産のもち米の発芽玄米のみを使用し、きわめて日本酒に近い味わいを表現。もち米発芽玄米由来の綺麗で優しい甘さは「子供のときに読んだ、日本昔話の絵本に出てきた甘い餅、とてもおいしそうに描かれ、食べて見たかったこと。」を思い出させてくれました。

※クラフトサケは製造方法上の品目は「その他醸造酒」になります。

価格¥3,000(税込¥3,300

数量

商品詳細

グラフ
銘柄名平六醸造 Re:vive 無涯 -むがい-
読み方ひらろくじょうぞう りばいぶ むがい
入荷時期通年
タイプ / 特定名称フルーティー /
アルコール度数14度
原料米 / 精米歩合米、米麹、もち米発芽玄米 / 40-50%
詳細日本酒度: / 酸度: / アミノ酸度: / 酵母:ジョバンニの調べ
コンディション
保管方法冷蔵庫で保管してください。
飲み方冷やしてお楽しみください。
最終更新日2024年4月22日
製造場
平六醸造
所在地
岩手県 岩手県紫波郡紫波町

2023年に創業したクラフトサケ醸造所。代表の平井佑樹さんは、菊の司酒造の後継者でしたが、事業譲渡後の2021年に退社。その後、日詰平井邸での活動や、米作りに従事する中、地域の方の声に背中を押され、ゼロから酒造りを開始しました。そして2023年にその他醸造酒(クラフトサケ)の免許を取得。2024年2月に待望の新酒が完成しました。

醸造所は、平井さんの高祖父にあたる平井六右衛門さんが手掛けた国指定重要文化財「日詰平井邸」。重要文化財の中に冷蔵設備などを配置し、人の手による少量仕込みの醸造所を構えています。原料となる米作りから、酒造りまで一貫して平井さんが手がけます。

クラフトサケは「日本酒の製造技術をベースとして、お米を原料としながら従来の「日本酒」では法的に採用できないプロセスを取り入れた、新しいジャンルのお酒。※クラフトサケブリュワリー協会ホームページより抜粋」。平六醸造では、平井さんの日本酒の製造技術をベースに、地元岩手の米、果実を発酵原料に用い醸します。

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